【城陽市】梅・いも・いちじく♪ご当地おやつ&お酒を探しに
城陽の特産品と言えば、「梅・いも・いちじく」。城陽市内の和菓子店やパン屋さんなどでは、これらを使った商品がいろいろあると聞き、ドライブがてら、ぐるっとめぐってきました。どれも丁寧に作られた魅力的なものばかりで、帰る頃にはお土産がいっぱいになっていました!
所要時間 1時間
ファミリーでおでかけ
アクティブ女子にオススメ
ふらり気ままに一人旅
城陽市
「与楽」のいちじく糖菓
城陽産のいちじくを、皮のまま丸ごと秘伝のシロップで煮たお菓子。ゼリー菓子のような不思議食感は、今までに経験したことがないニュータイプ。一つで十分食べごたえあり。185円(税込)
残っていたら即買い決定
こちらの店の大飛躍のきっかけとなったのが、いちご大福240円(税込)。連日売り切れ必至!
車 10分
「松屋」の芋ようかん
いくつでも食べられるちょうどいい甘さ、ねっとりとした食感、スイートポテトと芋ようかん、和洋のいいとこ取りをしたお菓子。できあがるまでに3日間、手間暇かかったおいしさです! 10月〜2月頃は、城陽の特産品「寺田芋」を使用。1本(6切)648円(税込)。
他にも、買いたいお菓子を発見
店主おすすめの「はいチーズ」165円(税込)など、和洋ミックスのようなお菓子がたくさん並んでいます。
車 3分
「OHSHIMA」の梅ジェラート
青谷のブランド梅・城州白を使ったジェラート(税別300円)を、店先に置かれたイスに座っていただきました。なめらかな口当たりと、さっぱりとした梅の味がほんと最高!甘すぎないのがGOODです。
サンドイッチとパイもオススメ
実はジェラートはサイドメニュー。ハムも玉子も上質な素材だけを使用したサンドイッチや各種パイもぜひチェックして。
車 5分
「城陽酒造」の梅酒
とにかく、梅の香りと甘酸っぱさに驚きます!地元の固有種「城州白」のみを贅沢に使用し、無添加、最低でも3年熟成させた梅酒はまさにプレミアム。アルコール度数の違いで3種あり、梅小枝(12度)1,080円、花小枝(16度)1,584円、そしてレアな原酒(20度)2,700円はツウにオススメ。(すべて720ml・税込)※車を運転する方はその場では飲まないでくださいね
他にも梅商品がいっぱい
大粒の梅の実を原酒に漬けた「うめごこち」(税込540円)や梅ジャム(税込391円)、梅炭(税込200円)、青谷の梅サイダー(税込257円)など、お酒が苦手な方にもオススメです。