Route 5

山城の由緒ある古刹をめぐるコース

国宝・重要文化財級の建築や仏像を持つ古刹をめぐるコース。まずは、エリアを学ぶ資料館へ行き、海住山寺で800年以上前に建てられた五重塔を拝観。その後、九体阿弥陀仏にお参り。お昼には吉祥庵の趣ある古民家で手打ちそばを味わおう。お腹が満たされたら、季節の花が咲く岩船寺を楽しみ、巨石と石仏が点在する笠置寺を歩いてみよう。

所要時間 7時間

風情を感じるしっとり大人旅

自然の中でリフレッシュ

ふらり気ままに一人旅

木津川市 笠置町  

山城の由緒ある古刹をめぐるコース 山城の由緒ある古刹をめぐるコース

縄文時代からの貴重な資料を見学

縄文時代からの貴重な資料を見学

次に南山城を知ることができる、ふるさとミュージアム山城へ。先史時代から江戸時代までを掘り下げて学べる常設展のほか、テーマに合わせた企画展や特別展なども。各種講座やセミナーもあるので、訪れる前にチェックしてからがおすすめ!

ふるさとミュージアム山城(京都府立山城郷土資料館)

車 15分

まずは歴史を感じる東大寺ゆかりのお寺へ

まずは歴史を感じる東大寺ゆかりのお寺へ

旅のスタートは山の中腹にある海住山寺。曲がりくねった坂を越えた先にあり、境内からは眼下に広がる木津川市の街の眺望が楽しめる。本堂へお参りしたら、国宝の五重塔や重要文化財の文殊堂をゆっくり眺めよう。

海住山寺

車 20分

国宝の九体如来を手がふれられるほど近くで拝観

国宝の九体如来を手がふれられるほど近くで拝観

その名は創建時本尊の薬師如来浄土、浄瑠璃世界からという浄瑠璃寺へ。お参りは、三重塔へ行き薬師如来像に祈ってから振り返り、池越しに本堂に手を合わせるのが基本。その後、本堂内へ。国宝の九体阿弥陀如来坐像に感動し心静かに祈ろう。

浄瑠璃寺

極楽浄土を表した境内

極楽浄土を表した境内

寺号は薬師如来がいる瑠璃光浄土と呼ばれる世界に由来。境内では西方浄土へ迎えてくれる阿弥陀仏を西に、東方瑠璃光浄土の薬師仏を東に祀る。

徒歩 5分

風味豊かな手打ち蕎麦で昼食を

風味豊かな手打ち蕎麦で昼食を

お昼ごはんは、浄瑠璃寺からすぐのところにある吉祥庵へ。趣ある古民家で味わえるのは、店主自らが毎朝手打ちする香り良き蕎麦。厳選した北海道産の蕎麦粉を使う、コシのある食感を味わって。

吉祥庵

素材にこだわる二八蕎麦

素材にこだわる二八蕎麦

利尻昆布と国産カツオからとるだしに3ヵ月寝かせた本返しをあわせたつゆと、コシのあるそばとの相性は抜群。せいろそば900円

車 5分

四季折々の花が咲く境内をさんぽ

四季折々の花が咲く境内をさんぽ

阿弥陀如来や普賢菩薩を祀る本堂へお参りしたら、2代前から代々の住職が育ててきた季節の花が咲く境内を歩こう。平成15年(2003)に修復した色鮮やかな三重塔へ向かい、奥にある遊歩道を上れば、京都と奈良の県境が見渡せる。

岩船寺

平安時代から地域を見守る本尊

平安時代から地域を見守る本尊

本尊の阿弥陀如来坐像は平安中期作。衣の一部には当時施された赤い彩色が残る。

車 25分

巨大な岩の2尊に圧倒

巨大な岩の2尊に圧倒

後背のみが残る本尊の弥勒磨崖仏(みろくまがいぶつ)と、伝 虚空蔵磨崖仏(でんこくぞうまがいぶつ)の高さ12メートルを超える岩に刻まれた2尊を拝んだら、奈良時代からの修行場を散策しよう。洞窟のような巨石の間を進む胎内めぐりで身を清め、山内に点在するさまざまないわれが面白い石をめぐろう。

笠置寺