宇治茶バスの本格運行が始まります

 宇治茶バスの本格運行が始まります

宇治茶バスは、宇治茶を連想させるグリーンを基調とした外装に茶畑の風景や茶壺が描かれており、後方のハート型の窓は、宇治田原町にある正寿院(しょうじゅいん)の「猪(い)の目(め)窓(まど)」がモチーフとなっています。
車内にはバスには珍しい対面式座席があり、豊臣秀吉が造らせた黄金の茶室をイメージした内装のバスです。(WI-FI設備やモニターも装備)
この宇治茶バスは、通常の路線バスとして京都京阪バスの営業エリア内を運行しています。
明日、平成31年4月7日から11月24日の休日ダイヤ時には営業エリアを広げ、京阪宇治駅から宇治田原町の奥山田正寿院口を結ぶ路線バスとして特別運行が行われます。
(詳細は http://kyotokeihanbus.jp/ujichabus/ujichabus01.html をご確認ください)

また、宇治茶の関わるイベントでのシャトルバスとしての使用や団体の貸切バスとしての使用も可能です。
ご使用を希望の方は、お茶の京都DMOへお問い合わせください。 電話0774-25-3239