興聖寺

興聖寺

宇治茶の確立と初期の景観(室町時代~戦国時代~江戸時代初期)

宋から帰国した道元が1233年に京都市伏見区深草に曹洞宗の最初の寺院として創建。その後廃絶し、1649年に宇治七名園の一つとして知られた「朝日茶園」の地に再興されました。毎年10月の宇治茶まつりでは、「茶壺口切の儀」や、境内の茶筅塚前で「茶筅塚供養の儀」が行われています。

住所 611-0021
京都府宇治市宇治山田
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