通圓茶屋

通圓茶屋

宇治茶の確立と初期の景観(室町時代~戦国時代~江戸時代初期)

平安時代末期1160年創業の日本最古の茶屋で狂言にも登場します。現店舗は1672年築で、江戸時代初期の町屋の様式を残し、「都名所図会」にも描かれています。店内には数百年を経た茶壷がならび、一休禅師による初代通圓の木像が祀られ、現在も24代当主のお茶を味わうことができます。

住所 611-0021
京都府宇治市
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