流れ橋と両岸上津屋・浜台の「浜茶」

流れ橋と両岸上津屋・浜台の「浜茶」

煎茶、玉露の誕生と新しい景観・玉露(江戸時代後期)

「碾茶」栽培には砂地が向いていることから、木津川では川を挟んで両岸に茶畑が広がりました。時代劇のロケ地として有名な「流れ橋(上津屋橋)」がある地域は、左岸である八幡市と右岸の城陽市側がともに「上津屋」と呼ばれますが、昔は上津屋村として一つの共同体を形成し、一体となって茶栽培に取り組んできました。両岸は、今も「流れ橋」でつながり、密接な関係が続いています。

住所 614-0000
京都府八幡市上津屋宮前川端
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