名水汲み上げの儀(宇治橋三の間)

名水汲み上げの儀(宇治橋三の間)

宇治茶、お茶文化の継承への取組

豊臣秀吉が宇治川の水を汲んで茶会を開いたという故事に倣って、宇治橋「三の間」からシュロ縄につるした釣瓶(つるべ)で宇治川の清水を汲み上げ、竹筒に移し、当時を思わせるような衣装に身をつつんだ行列により、献茶の行われる右岸の興聖寺に大切に運ばれます。

住所 611-0013
京都府宇治市
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