【重要】お茶の京都DMOの社員名を語ったメールについて
2022年3月17日(木)午前10時30分頃に、第三者から弊社社員名を装った「なりすましメール」が送信されているという事実を確認いたしました。
不正なメールを受信された皆さまには、多大なご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。なお、これらは弊社社員になりすまして送信された不正なメールであり、弊社から送信したものではございません。
警視庁サイバーセキュリティ対策本部から配信されているEmotet(エモテット)感染が疑われる場合の対策に従い社内調査いたしましたが、感染が確認された端末はありませんでした。
また、メールサーバーも確認いたしましたが、異常はありませんでした。
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現在弊社で把握している「なりすましメール」は、以下の通りです。
・すでに当DMOを退職した社員名を語ったメール
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通常、弊社からのメールは「*****@ochanokyoto.jp」となります。
また、不審メールには、暗号化されたMicrosoft Office形式や、ZIP形式のマルウェアファイルが添付されており、当該不審メールに添付されたファイルを開くことにより、マルウェア感染や不正アクセスの恐れが生じます。
つきましては、弊社社員を装ったメールを受信された場合、送信者アドレスのご確認をお願いいたします。
@マーク以下が上記以外の場合は、添付ファイルの開封または本文中のURLをクリックせずにメールごと削除していただきますようお願い申し上げます。
【ご参考】
Emotet(エモテット)感染が疑われた場合の対策につきましては、警視庁サイバーセキュリティ対策本部 対策担当 発信の以下のサイトをご参照ください。https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/cyber/joho/emotet.html