【お茶の京都ぶらり旅】いいとこみぃ~つけた㊳ ~笠置町編3~

元朝日放送アナウンサーで現在はフリーアナウンサーの三代澤康司が


「お茶の京都」と呼ばれる京都府南部をぶらり旅。今回は「笠置町」を巡ります。


 


#3「笠置町の文化・伝統・食」


笠置町の「飛鳥路」地区を流れる布目川には、長さ45mもの注連縄(しめなわ)がかかっています。これは「勧請縄(かんじょうなわ)」とよばれるもので、地区の外に福をださず、そして地区に災いが入ってこないようにする役目があると言われています。毎年、年の初めに地区の人たちによって縄が編まれ、川にかけられるこの行事は500年以上も前から脈々と続いており、京都府の無形民俗文化財に登録されています。その素朴で神秘的な姿に三代澤アナも感激。


そして、笠置町の泊まれる小料理屋「与一」で、店主オススメのスッポン鍋をいただきます。温かくなると目の前を流れる木津川で、店主自ら釣り上げた天然のスッポンがいただけるそうです。はたして、そのお味は?


2021年にスタートした『いいとこみぃ~つけた。お茶の京都ぶらり旅』ですが、これで“お茶の


京都”エリアの全12市町村を巡りました!またどこかでお会いしたいですね!


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