原山の茶畑

原山の茶畑

煎茶、玉露の誕生と新しい景観・煎茶(江戸時代前期~中期)

原山は背後に標高682mの鷲峰山(じゅぶざん)が控える集落です。鎌倉時代に、この地に初めて茶の種子をもたらした海住山寺の中興二世の慈心上人により、和束の中でもっとも早くから茶栽培が始まったと言われています。周辺には山なりの開懇地も広がり、集落内には茶工場も見られます。

住所 619-1202
京都府相楽郡和束町原山
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