鷲峰山 金胎寺

鷲峰山 金胎寺

煎茶、玉露の誕生と新しい景観・煎茶(江戸時代前期~中期)

金胎寺は南山城地方の最高峰、鷲峰山(標高682m)にあります。巨岩や奇岩が連なり、大和の大峰山と並ぶ二大霊峰の一つ「北大峰」とも呼ばれ、山岳宗教の聖地として栄えました。7世紀末頃、役行者が寺を開き、聖武天皇が平城京の鬼門を護るために堂を建て勅願寺としたと伝えられています。麓の集落「原山」には山なりの茶園が広がります。

住所 619-1202
京都府相楽郡和束町原山鷲峰山
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