相楽神社

相楽神社

重要文化財に指定されている本殿。

平安時代に編修された「延喜式」に載る古い社。室町時代初期の本殿は、細工や彫刻にすぐれており重要文化財に指定されている。ユーモラスな仕草で豊作を願う1月15日頃に行われる「御田」や餅を竹串にさして花に見立てたものを奉納する2月1日の「もちばな」は、中世の宮座祭祀の様がよく残され、一連の行事は、京都府指定無形民俗文化財となっている。

TEL 0774-39-8191
住所 京都府木津川市相楽清水1
営業時間 拝観自由
定休日
アクセス ◆JR学研都市線「西木津」駅下車、徒歩5分
◆近鉄京都線「山田川」駅下車、徒歩10分、または木津川市コミュニティバス(きのつバス)で「清水橋」下車、徒歩3分

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