【南山城村】村人に出会う、村暮らしに触れるゴールデンルート
南山城村。京都で唯一のこの村に、どんどん面白い人が集まってきているというウワサ。ちょうど道の駅もオープンし、ますます目が離せない2017年の春、地元の方にコーディネートしてもらいドライブルートをめぐってきました。田舎暮らしに興味のある方にもオススメです。
所要時間 6時間
自然の中でリフレッシュ
お茶の京都をドライブ
南山城村
簡単!素敵!オリジナル陶芸体験
トロッピカル窯の「葉っぱ de 豆皿づくり体験」って、ネーミングだけで興味深々。古民家を改装した陶芸家さんの工房にて、裏庭の葉っぱを摘むところからスタート。絵心がなくてもOK、手も汚れない、料金も税込1,200円(+送料)という気軽さで、子どもの頃の遊び感覚でゆる~く楽しめました。
つくること、楽しむことの達人
移住して、暮らしながらものづくりをする陶芸家・藤田さん。葉っぱの陶芸体験は、豊富な指導経験から生まれたアイデアなのだそう。併設のギャラリー&ショップも必見。
車 10分
南山城村の見どころと言えばココ
食後は南山城村ならではの自然を散策しに。「田山 ツルギの茶畑」と「夢絃峡」を訪ねました。宇治茶の生産地ならではの貴重な風景と、自然が作り出す美しい風景。どちらもすごく印象的でした。
美しい川沿いをドライブ
名張川と伊賀川が合流して木津川となる場所は「夢絃峡」と呼ばれるスポットで、遠くから眺められる。木津川沿いに広がる、山、川、巨岩が織りなす風景はまさに自然の造形美。
車 10分
話題の道の駅でおみやげ調達
内装やポスターのデザインがなんだかかっこいい。商品のパッケージも欲しくなるものばかり。聞けば、2017年4月のOPENに合わせて、村の特産が50点近くオリジナル商品として誕生したそう。茶葉やぼたもちをチョイスし、帰ってから美味しくいただきました。
村茶屋や村風土食堂も
定番の抹茶ソフト(税込400円)の他、ほね茶やゆず抹茶など6種類がそろう村茶カップアイス(税込350円)をぜひ試して。郷土料理が味わえる食堂もチェック。