【スタンプラリー】あなたはお茶の京都をどう巡る?楽しいスポット盛りだくさん!
2024.10.05
10月1日〜11月30日まで、「お茶の京都 Tea ポイント デジタルスタンプラリー」が開催中です!
スマホ片手にお茶の京都を巡って、Tea ポイントをGET!
「ことよりモール」(※)のお買物ポイントなど「めっ茶いい品」が当たるかも!?
※京都の逸品、ギフト、手土産などなど多彩なラインナップを取り揃えた、京都フィナンシャルグループ運営のオンラインショップ
ぜひこの機会にお茶の京都を楽しんで下さいね!
◆お茶の京都Teaポイントの楽しみ方はこちら
⇒https://ochanokyoto.jp/enjoy/detail.php?en_id=86
◆お茶の京都Teaポイントの登録はこちらから
⇒https://app.raund.net/ochanokyoto/
今回は全30のスポットの中から、実際に10か所ほどを訪れた様子をお届けします!
遊び心はじける「LOGOS LAND」!
まず訪れたのは、城陽市の「LOGOS LAND」(スポット13)。
室内でキャンプのワクワク感が味わえたり、日帰りBBQなども楽しめたりと、大人も子供もHAPPYでいっぱいになれる施設です!
長〜いローラースライダーや大型アスレチックなど、色んな遊具もありますよ!
さらには素敵なショップやカフェ、レストランもあったり、施設全体がカラフルで楽しい雰囲気だったり、自然もたっぷり感じられたり…と魅力がいっぱい!
明治28年創業「城陽酒造」へ
せっかく城陽を訪れたなら、「城陽酒造」(スポット16)にもぜひ立ち寄りたいところ!
明治28年創業の酒蔵で、現在、京都最南端の清酒製造蔵となっています。
「本物を味わえる」と評判が高く、多くの日本酒ファンの方々を虜にし、海外からもはるばるお客さんが訪れるこちらの酒蔵。
木津川の伏流水を仕込み水に使い、梅酒に青谷梅林の「城州白」を使用するなど、この土地ならではのお酒造りをされています。
お酒が美味しいのはもちろん、創業当初からある酒蔵の建物も雰囲気があって素敵なんですよ!
美味しいスイーツ、楽しいドライブ!
この日訪れたのは精華町。
お目当ては「パティスリー ル・フルティエ 祝園店」(スポット20)の洋菓子です!
キルフェボンでグランシェフとして活躍された宮脇シェフによる、至福のスイーツたち。
フルーツたっぷりの美味しさに、思わずうっとり夢見心地…。
幸せなひとときを満喫したら、精華大通りをドライブです!
開放的な大通りに美しいメタセコイア並木…まるで海外に来たみたい!?
このあたりには色んなスイーツ店、カフェ、ベーカリーなどがあるので、巡ってみるのも楽しいですよ!
新旧の魅力あふれる京田辺
歴史があり、素敵なお店や施設も色々ある京田辺市は、何度訪れても飽きません!
十一面観音立像などで知られる「大御堂観音寺」(スポット9)、グルメやショッピングなどが楽しめる「BRANCH 松井山手」(スポット7)、人気の農産物直売所「普賢寺ふれあいの駅」(スポット10)などなど…1人でも、デートでも、3世代でも楽しめます!
「ハートのまち」宇治田原
宇治田原町では、色んなところでハートの形を見かけます。
「西ノ山展望広場」(スポット23)は茶畑の眺めを楽しめるスポットですが、「ハートキューブ」も人気です!
オブジェに入って色んなポーズで写真を撮ると、思わず笑顔があふれ出す〜!
実は宇治田原町は、上から見るとハートのような形をしています。
京都唯一の村へ!
京都唯一の村、南山城村は自然たっぷりで、空気もおいしくて、人も温かくて癒されます。
「道の駅 お茶の京都みなみやましろ村」(スポット30)は、村の魅力がつまった人気スポット!
村特産のお茶を贅沢に使用したスイーツは、どれも魅力的でつい目移り。
村の人々も食べておられる茶粥は、毎日でも食べたい美味しさでした!
五感で楽しむ和束町
「和束茶カフェ」(スポット26)では和束茶を使用したスイーツなど、産地ならではのメニューが楽しめます。
抹茶蕎麦やほうじ茶飯は、ほっこりする美味しさ。
受付では「天空カフェ」の鍵も借りられて、上からまちの景色を見渡したり、ドリンクや茶だんごなどを楽しむこともできますよ!
お土産にお茶を買って帰るのも良いですね!
お土産と言えば、「和束茶カフェ」のとなりには「交流ステーション 和束の郷」(スポット25)もあって、こちらにも農産物や手工芸品など、まちの方々による素敵な品々が並んでいます。
さらに少し車を走らせると、石寺の茶畑にも行けますよ!
ぜひ一度は訪れたい絶景スポット。思わず心を奪われます!
心が弾むビュッフェを満喫
八幡市の「四季彩館」(スポット4)には農産物直売所やビュッフェレストランがあって、地元野菜を大満喫できちゃいます!
近くには日本最長級の木造橋、流れ橋(上津屋橋)もありますよ!
こちらの流れ橋は時代劇などの撮影でも使用されていて、「るろうに剣心 最終章 The Final」のロケ地にもなりました。
お茶の京都には、他にも素敵なスポットがいっぱい。
ぜひこの機会に色々巡ってみて下さいね!
※石寺の茶畑は日本遺産「日本茶800年の歴史散歩」の構成文化財となっています。
また、流れ橋の付近でも、同じく日本遺産の構成文化財となっている浜茶の景観が楽しめます。
他にも今回のスタンプラリーのスポット周辺では、さまざまな日本遺産の構成文化財が見られます。「お茶の京都」ならではの景観をお楽しみください。
執筆者:お茶の京都DMO編集長