大住隼人舞
10月14日の夕刻、月読神社・天津神社の宵宮に奉納されるこの舞は、約1300年前に大隅隼人が朝廷に仕え、宮廷で演じたとされる古代芸能を復活させたもの。岩戸神楽とともに日本民俗芸能の源流といわれている。四方に笹つきの竹を立て、縄を張りめぐらせた舞台には、正面の大竹に天蓋がつけられ、5色の幡を垂らし、米や塩、野菜などが備えられる。海幸彦・山幸彦の神話が起源。
開催日 | 2019年10月14日(月) |
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場所 | 天津神社(18:30~) 月読神社(19:30~) |
住所 | 京都府京田辺市大住岡村62 |
アクセス | JR「大住」駅から徒歩15分 |
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関連URL | http://kyotana.be/object/detail/119/ |