駒蹄影園跡碑

駒蹄影園跡碑

宇治茶のはじまり(鎌倉時代)

明恵上人は栂尾で育てた茶を宇治の地へ移植させましたが、茶の木を与えられた宇治の里人は、それをどのような間隔で植えたらいいのか悩んでいました。すると、明恵上人が馬に乗ったまま畑に乗り入れ、その蹄の跡に茶の木を植えるように教えた伝説が記されています。~栂山の尾上の茶の木分け植えてあとぞ生ふべし駒の足影~

住所 611-0011
京都府宇治市五ケ庄萬福寺総門前
その他 関連スポット