正法寺

正法寺

名古屋城主の母ゆかりの大寺院

建久2年(1191)に開かれ、室町時代には後奈良天皇の勅願寺となる。その後、徳川家康公の側室で尾張初代藩主・義直公の母である、「お亀の方(相応院)」の菩提寺として、尾張藩の厚い庇護を受けてきた。現在の伽藍は寛永7年(1630)に再建されたもので、本堂・唐門・大方丈など、数多くの重要文化財を誇る。また、京都府の名勝指定の庭園などがある。

TEL 075-981-0012
住所 京都府八幡市八幡清水井73
営業時間 公開日のみ(公開日はお問い合わせください。)10~15時
定休日 なし
料金 拝観料 700円
※拝観は要予約
※10名以上の団体で、公開日以外の参拝希望は事前にご相談ください。
アクセス 京阪本線「石清水八幡宮」駅から京阪バスで「走上り」下車、徒歩5分
リンク 施設サイト

駐車場

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