境内には紅葉が多く、「もみじ寺」ともいわれる

石清水八幡宮検校職であった善法寺宮清の建立。本尊八幡大菩薩像をはじめ、宝冠阿弥陀如来像などを安置する。また足利義満の母良子の菩提寺であった。 本堂と表門は京都府指定文化財。 春は萌える新緑、秋は深紅の紅葉が美しい。また、室戸台風で亡くなった八幡尋常高等小学校の教師や生徒を慰霊するために建立された「子守地蔵尊」が国土地理院の自然災害伝承碑に登録された。境内散策自由 本堂拝観のみ本堂拝観は事前連絡が必要。

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