高麗寺跡
国内最古の寺院跡の一つ
飛鳥時代から平安時代まで存続していた寺で、高句麗(朝鮮半島)からの渡来氏族狛氏の氏寺として創建されたと考えられている。伽藍は西に金堂、東に塔を持つ法起式の配置で寺域は一辺が約200mの規模であったと考えられる。
昭和15年(1940年)に国の史跡に指定され、現在は跡地に石碑が建てられており、国内最古の寺院跡の一つ。
TEL | 0774-73-8191 |
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住所 | 京都府木津川市山城町上狛高麗 |
営業時間 | 見学自由 |
定休日 | ‐ |
アクセス | ◆JR奈良線「上狛」駅下車、徒歩10分 |