宇治田原町 UJITAWARA TOWN
日本緑茶のふるさとは、心やすらぐハートのまち
「日本緑茶発祥の地」宇治田原町は、江戸時代に「永谷宗円」が現代の緑茶製法の礎となる青製煎茶製法を開発したまち。今も茶生産が盛んで、まちのあちこちに茶文化が息づいている。お茶屋さんや洋菓子店、レストランなどでお茶グルメを堪能できるほか、茶摘みや茶香服、農家民宿、お寺でヨガなど体験プログラムも豊富。町の形と同じハート形の展望台やお寺の窓などを町中で探してみて。
EVENT PICK UP
Coming Soon
宇治田原町を楽しむ3つのキーワード
1.日本緑茶発祥の地
煎茶は宇治田原町で誕生
日本の緑茶製法の礎に
1738年、宇治田原町湯屋谷で茶業を営む永谷宗円が「青製煎茶製法」を開発。色、味、香りに優れた煎茶が誕生し、庶民の日常のお茶を一変させた。永谷宗円生家とその周辺のまち並みは日本遺産。
2.癒しのパワースポット
歴史感じるお寺や神社で
リフレッシュ!
葦(よし)葺き屋根の本堂、美女石・乙女観音で知られる禅定寺。瘤取り、癌封じで信仰を集め、猿おみくじなどが人気の猿丸神社。ハート形の猪目窓やご朱印が素敵な正寿院などがある。
3.自然の中で極上体験
緑豊かな自然に囲まれ
心も体もデトックス
茶摘み体験や手もみ製茶、茶香服などのお茶満喫体験や、写経・写仏、ヨガ、数珠づくりなどのお寺体験、農家民宿での農業体験など、非日常体験が目白押し。くつわ池自然公園ではキャンプやバーベキューが楽しめる。
宇治田原町へのアクセス
【車で最寄りICから】
◆東京・名古屋方面より:
京滋バイパス・南郷IC---府道783号線(約15分)
◆大阪・神戸方面より:
京滋バイパス・宇治西IC---府道241号線---府道3号線---府道62号線(約25分)
【公共交通機関で】
JR:京都駅---<JR奈良線快速>---宇治駅(約17分)---京都京阪バス