お茶の文化と共に繁栄してきた朝日焼で陶芸体験!

2021.11.12

お茶の文化と共に繁栄してきた朝日焼で陶芸体験!

宇治の地でお茶の文化と共に繁栄してきた朝日焼(京都府宇治市宇治又振67)。約400年の歴史があり、「遠州七窯」のひとつにも数えられるこちらの窯元で、一日陶芸体験をさせていただく事ができるんです!どんな体験ができるのか、ワクワクしながら行ってきました!

趣のある景色を楽しみながら、朝日焼さんへ

趣のある景色を楽しみながら、朝日焼さんへ

朝日焼さんは宇治の観光エリアにあり、駅からも歩いて行ける便利な立地。それでいてのどかな空気がただよう素晴らしい場所にあります。

宇治川に沿って風光明媚な景色を楽しみながら朝霧通りを奥へと進むと、「Asahiyaki Shop & Gallery」に到着!スタイリッシュな空間に素敵な器が並んでいました。

現役の登り窯とご対面

現役の登り窯とご対面

さっそく、お店の方に「朝日焼 作陶館」へ案内していただきました。工房は普段は立ち入る事ができない場所だそうです。

中へ入るとすごい存在感を放つ登り窯が!この規模の登り窯は京都でこちらだけだそうで、現役で稼働している登り窯自体も京都では珍しいのだそうです。

珍しいと言えば、土づくりまで行う工房は少ないそう。こちらの工房では、なんと50年以上前に宇治の地で掘り出された土を、使いやすいようにゆっくり寝かせて「熟成」させておられます。50年前の土を触らせていただけるなんて、すごいですよね!

いざ、陶芸体験。色々作れてとっても楽しい!

いざ、陶芸体験。色々作れてとっても楽しい!

さっそく奥のお部屋に案内していただき、陶芸体験スタートです!お洋服が汚れないようにエプロンなどをお借りする事ができました。(念のため、汚れても構わない服装で参加して下さいね!)

まず先生に一連の流れやコツなどを教えていただき、次に自分の手でやってみます。うまくいかない場合はフォローしていただけたり色々教わりながら進められるので、楽しくどんどん作っていけました!

最初に手のひら全体を使って土台を作り、てっぺんを上から押さえて平らな部分を作るのですが、「意外と力がいるんだ!」という発見があったりして楽しいです。

次に、真ん中に両手の親指を入れて凹みを作り、ゆっくりと外へ広げていきます。そして、左手で外側を押さえながら、右手の指3本を使って形を整えていきます。これが難しいけれど、とっても楽しいんです!気付けば集中していました。

うまく出来たら、器よりも少し下の部分に印を付けて、ひもを使って切り離します。最後に両手をチョキの形にして、器を持ち上げて台にのせたら完成!

こんな感じで次から次へと作っていきます。「コツさえつかめれば色んなチャレンジができそう!」なんて思ったり。とにかく楽しかったです!

いくつか出来た作品の中から、実際に焼き上げていただく物を選びます。1作品のつもりで参加しましたが、やっぱり2つお願いする事に。こんな風に作りながら決められるのも嬉しいし、目の前の土をあるだけ自由に使わせていただく事ができて大満足でした!

作品は約1ヶ月半~2ヶ月ほどで出来上がるそうです。焼くとひと回り小さくなり、土、釉薬、窯での焼き方によって「潘師(はんし)」と呼ばれる薄桃色の模様が現れるそうです。どんな仕上がりになるのか、手元に届くのがとっても楽しみです!

(写真は撮影のためマスクを外しています。)

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執筆者:Yamashiro Journey

Yamashiro Journey

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